山形県助産師会は母と子・次代をになう全ての人々が健康で幸せに過ごせるよう支援します

8/26 助産師とヘルシートーク

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テーマ“子どもの病気・事故と家庭看護”

     ~予防、お医者さんへかかり方~

天候が悪い中、8組のママとパパそして子ども達が参加してくださいました。

自己紹介の中で、6か月の子どもが熱を出した時、またどのような手当てをしたらよいのか?保育園に行き始めたら、すぐに感染症をもらってしまった、突発性発疹で高熱が出た時の受診の適応は?もうすでに病院に入院してしまった、食事とか常日頃の注意とかどうしたらよいか?予防接種後の副反応について聞きたい等々、また災害時の備蓄として必要なものは?ミルク・おむつ等購入出来ない時どうしたらよいかなど沢山の質問を投げかけてくださいました。

こちらから、日頃起きやすい発熱・嘔吐・下痢時の家庭でできる手当やけいれん時の対応、ソファ等から転倒・転落した時の対応、外に出かけた時のちょっとした擦り傷・切り傷の手当、誤飲の時どうしたらよいかとか鼻出血、指を挟んだ時、男の子・女の子のスキンケアなどお話しさせて頂きました。時間が限られておりましたが、子ども達はとてもおりこうさんで耳を傾けてくれていたようでした。今後、もう1回、時間が取れたら、実際にママとパパからお人形を使用して手当の仕方を体験して頂こうと思っております。

また、お気軽にご相談ください。携帯電話でも可能です。

有難うございました!!